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エルメスのスカーフの特徴

エルメスを代表するアイテムの1つとして男女問わずに人気があるものとしてスカーフが挙げられます。フランス語で正方形のことをカレと呼ぶことから、雑誌などでは、エルメスのカレと呼ばれています。初めてスカーフを発表したのはブランド創立から約100年後と云われていますが、特徴として他のブランドと違い、一枚一枚にストーリーを与え、その絵柄を細部に至るまで丁寧に作り込み、鮮やかな色彩と洗練されたデザインにすることによって、今ではブランドを代表するアイテムとして世界中の人々に愛されています。ちなみにシルクを使うことにより鮮やかな色彩を醸し出していますが、一枚に使われる色は2色から多い場合は40色ほどになります。その1色ずつに版を作り、重ねて刷っていくことで、表現できる色彩は約6万色を超えるとも云われています。縫製技術も素晴らしいものがあり、どんな形に結んでも、表側が出るようになっています。これは縁の縫製に秘密があり、熟練の職人が約30分も掛けて四辺を縫うことにより作られているためです。大きさも様々なバリエーションがあり、ネクタイ風に巻けるタイプのものから、大判タイプまで、時代の変化と共に種類も豊富になっています。


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